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§941, I-48 (続3) ノストラダムス:新旧預言比較表

大団円としての幸福の科学20 ノストラダムス:新旧預言比較表

 

総番号

詩番号

対象年代

第一解釈者

史実 / 主題

大川隆法著

『ノストラダムスの新予言』

(土屋書店,1988) における

ノストラダムスの予言事項:

1986814日の霊示 (p.11-48);

198824日の霊示(p.49-74 )

新予言の

的中、

不的中。

新旧預言の

合致

1987-1989

イラン・イラク戦争終結 (1988.8)

(a)    中近東に米ソ対立による戦乱起こる(p.17)

不的中

§921, II-6, 1989

Ionescu, 1993, p.168f. (Takemoto, 1991, p.256f.)

Révolution de Roumanie

ルーマニア革命

 

 

§922, II-57, 1989

Ionescu, 1993, p.165f. (Takemoto, 1991, p.253f.)

La chute du mur de Berlin

ベルリンの壁崩壊

 

 

§923, II-77,

1989.12.21-22

Ionescu, 1993, p.169f. (Takemoto, 1991, p.260f.)

Révolution à Bucarest

ルーマニア革命 (2)

 

 

§924, VI-74,

1917-1991

Ionescu, 1976, p.407f. (Takemoto, 2011, p.599f.)

Le règne communiste de 73 ans

ロシア共産主義体制の寿命73年

 

 

§925, III-36,

1991.12.25

Ionescu, 1993, p.192f. (Takemoto, 1993, p.86f.)

Gorbatchev

ゴルバチョフのペレストロイカ、失脚

 

 

§926, X-96, 1991

Ionescu, 1987, p.527f. (Takemoto, 1991, p.311f.)

Victoire de l’Alliance Atlantique

NATOの圧力下、ソ連邦体制崩壊

 

 

§927, V-98,

1949-1989

Ionescu,1993, p.150f.

Nuclear disasters in USSR

 

 

§928, I-63,

1945-1991

KND

第一次湾岸戦争 

 

 

§929, V-32,

1990-2000

KND

日本のバブル崩壊 

 

 

§930, VIII-14,

1998-2000

KND

合衆国大統領クリントンの財政再建と醜聞 

 

 

§931, XII-71,

1991

KND

大河と小川

 

 

§932, IV-29,

1981-1986

KND

ヘルメスは聖職者に変じ...

 

 

§933, IV-28,

1981-1991

KND

ヴィーナスに覆われた太陽

 

 

§934, I-25,

1981-1991

KND

半ば神の如き聖職者

 

 

§935, V-24, 1991

KND

「幸福の科学」運動に対する妨害・中傷事件;

 

 

 

§936, V-72, 1991

KND

 

§937, III-4, 1981

KND

神託の開始

 

 

§938, I-17,

1945-1985;

1985-(2000)-(2025)

KND

 40年間虹を見ず、40年間虹を見る

 

 

§939, III-5,

1981.3.23

KND

「イイシラセ」

 

 

§940,  X-74,

1981-

KND

墓から出た人々(霊人達)の出現

「死者が墓から蘇るということは、これは一度死した者が復活して霊言を送るという予言であります」(p.67)

的中

合致

1992

1994.8–

 

(b) 第三次世界大戦勃発:ソ連からフランスに向け発射された核ミサイルが誤ってジュネーヴに落ちる; 米軍がNATO条約に基づき欧州に出兵; 東欧でソ連対NATO軍の大規模戦闘(p.17-19) ;

日本の自衛隊も国連軍の名の下に中近東に出兵(p.38-39)

不的中

1996-1997

 

(c) 中東を舞台に米ソ核戦争(イラン、イラクの人口は8割減)(p.19)

不的中

1998.4-

 

(d) アメリカ西海岸が水没;

アルゼンチンの一部が海没;

ソ連沿海州が水没;

日本の太平洋岸のある都市が沈没;

スペイン大地震(M9)で死者数百万人(p.20-21)

不的中

§941, I-48,

2000

KND

ノストラダムス大預言の完成と終了

「別のもの」とは「幸福の科学の正法・神理」(p.40)

「私は西暦二〇〇〇年で、わが予言も終わると言った。わが予言が、そこで終わってよいのは、また新たな予言が今、説かれていくからだ。」(p.72)

的中

合致

§942, V-53, 1981-2000

KND

「太陽の法」i.e.「大メシアの法」

「日本にて、太陽の法が説かれる時、人類は新時代を迎えるであろう」(p.67)

的中

合致

§943, V-41, 2000

KND

「黄金時代開鑿者」の誕生

 

「日本にて、太陽の法が説かれる時、人類は新時代を迎えるであろう」(p.67)

「神の声を伝える者が出て、世界に君臨するであろう」(p.67)

的中

合致

§944, X-72,

1999-2000

KND

Roi Deffraieur = Roi Dangolmois

再臨の債務と履行 (Christ - La Mu);

1999.7-8:

(e) バンアレン帯が裂け有害宇宙線が降り注いで死者数億人、動植物も死滅;

地軸の移動で天変地異相次ぐ(p.22-23) ;

(f) 恐怖の大王は「核ミサイルの雨がECの一国とソ連間で降る」(p.64)

不的中

アンゴルモアの大王は「東洋の盟主・釈迦の意識の本体」(p.65-66) ;

的中

合致

(g) 火星(軍神)が幸せに支配:「1900年代終りと2000年代初めは戦乱が絶えない」(p66) ;

不的中

§945, X-75, 1999-2000

KND

再臨の債務と履行 (Hermes - Buddha)

「「ヘルメスの繁栄」が日本に訪れ、その繁栄が世界を救うであろう」(p.68)

的中

合致

20世紀末

 

(h) 中国が自由主義革命で帝国化(p.25)

不的中

2003-2010

 

(i) 第四次世界大戦勃発:中国対ソ連(中ソ国境、西南アジア)

&ソ連中心の共産圏対自由主義的帝国主義中国+ヨーロッパ連合+米国(p.24-25)

ソ連共産主義政府が崩壊(p.25)

2010年以降共産主義が地上から消える(p.26)

不的中

2010-2020

 

世界立て直し運動(p.26)

 

2020-2037

 

日本を中心に、黄金時代が開花、「大調和と正法(太陽の法[p.28])の時代、大東亜共栄文化圏(p.26-27)

2020-2037 :人類の黄金時代(p.33) :世界の国々が「神理」を中心にした新文化国家建設に燃える時期(p.33)

N.B. 2020-2037年の黄金時代」という予言は、ノストラダムスより前に、既にジーン・ディクソンが述べていた(ジーン・ディクソン著、高橋良典訳『アポカリプス666』自由国民社、東京、1983 [原著は1969, 1973], p.254参照)。多分、ノストラダムスは平易な言語での予言として、この先行予言を採用したのだろう。ノストラダムス『預言集』の中での本来の「世界平和予言」は、基本的に、「西暦2001年以降の1000年間」である。それに対してジーン・ディクソンは、20世紀末 - 2020年は大戦争の連続で、2020年頃「ハルマゲドンの戦い」で頂点に達すると云う(同上書p.250-252)。他方、ノストラダムス『預言集』では、「世界はある種の大きな紛争に接近するけれども」世界平和が成就されると予言されている(「大団円としての幸福の科学18 ノストラダムスの幸福預言」参照)。

 

§938, I-17, (1985 )2000 -

2025-2037

KND

40年間虹を見ず、40年間虹を見る

「日本に「太陽の法」が弘まり出す...。あなた方は、大混乱の中で、その大混乱に負けずに、そういう「救世の法」を説いていく必要があります。使命があります。」(p.28-29)

的中

合致

§941, I-48, 2000;

2000-2037

KND

ノストラダムス大預言の完成と終了;

補論 第八千年紀(21世紀)初頭の世界平和実現について

「危機の時代はやがて過ぎ去って行くであろう。そして西暦二〇〇〇年以降、やがて大いなる希望の時代、黄金の時代というのが到来していくであろう... 。」(p.72-74)

 

§944, X-72,

2000-2037

KND

§944(続): その後、マルスは幸福に依って支配するだろう(新国防論

大調和とそれ以降の時代(2020-2037-)、地球人と宇宙人とが手を取り合うようになる(p.35)

21世紀:「日本が経済的、科学技術的、軍事的、政治的、文化的に東洋のみならず、世界の指導的立場に立つ。」(大川隆法『ノストラダムス戦慄の啓示』幸福の科学出版,1991, p.145-178)

「日本の軍事力は武器ではなく、〝怪獣の尾〟である。」(同上書, p.40

N.B. 〝怪獣の尾〟とは、「武器ではなく、生来のもの」である。そして、「尾は原理的に付け根を中心に球面を描いて動くことが可能」だとすれば、これが表象するのは、「大団円としての幸福の科学17,18」で論じたように、「心の祈りと言葉による友好的宇宙人への救援依頼」と「悪霊・悪魔を丸く囲んで消沈させる神仏の法力が籠った言葉と念意」である。

合致

§958, III-94,

Terminus ante quem

1555+500=2055

Centurio, 1953, p.86

ノストラダムス預言の解読

「神の声を伝える者が現われて、そして五百年の後に評価されるであろう」(p.68)

合致

§957, III-2,

Metaphysics of the Prophecies

KND

預言の可能性根拠

「予言のメカニズム」(p.54-59)

「予言と危機の時代」(p.69-74)

「私、ノストラダムスは、孔子の意識体の下で、エリヤ様、ヨハネ様と共に、地球及び人類の進化計画を立てている」(p.43-44)

「私の予言が今世紀[20世紀]の終わりまでしかありませんから、こういう予言者の予言が尽きるときには、また新たな予言がなされていくのです。これは決まっていることなのです。予言者は次々と、次の時代を予言していくのです。」(p.44-45)

合致

 

 

 


Le 6 octobre 2013.

 

御覧のように、ノストラダムスの「旧預言」、つまり本来の『預言集』(1555-1558) が守備範囲とする西暦2000年までは、「新予言 (a), (b), (c), (d), (e), (f), (g),(h),(i)」は全く「完全な出鱈目の如く一つも的中していない!」中でも、(a)などは、史実とは正反対の予言となっている。又、肝心のX-72詩については、二つの異なる解釈 (e, f) を示しながら、そのどちらも的中していない!他方、非常に重要と思われる「ベルリンの壁崩壊」「ソ連邦消滅」「第一次湾岸戦争」等については何の言及も無い。

 

これは、多分、ノストラダムスとしては、本来の預言がまだ終わっていない時点の1986年ないし1988年の段階では、本来の預言と重なる時期について、新規に真正の預言を加えることは望ましくなかったのだろう。加えるとするならば、以前と同様の「謎に満ちたフランス語」でなければならないが、霊示者・大川隆法氏、聴聞者・善川三朗氏の場合は、少なくとも当時は、フランス語が操れる状態ではなかったであろう。他方、日常会話体の日本語でのやり取りの中では、「真正の預言ではない、単なる覚醒的警告」の類が代替的に述べられたのであろう。

 

これに対して、21世紀に関しては、我々が若干の四行詩と「アンリ二世宛書簡」の記述から解釈し出した「幸福預言」と基本的に合致する予言が割合正直に語られていると言えるだろう。これは又、「幸福の科学」自体が基本的に自己認識している使命と方向性自体に合致しており、「大筋の年代的提示と勇気づけの愛情が籠められた大預言者の真正預言」として受け取ってよいものと思われる。

なお、参考文献については、下記ブログ参照:

Bibliography http://nostrader.blog89.fc2.com/blog-entry-201.html .

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